初期脱毛っていつから?期間は?抜ける本数は?実体験を元に解説!

AGA治療において初期脱毛は誰もが通る道・・・

AGA治療を始めようとしている方なら「初期脱毛」という言葉を聞いたことがあるかと思います。

初期脱毛って何なの??ちょっと怖い~(汗)ほんとに抜けるの??

AGA治療を始める前の方はちょっと怖いフレーズですよね。

AGA治療を始めると、最初の時期に髪が抜けてしまうなんて・・・本当に大丈夫なのでしょうか? 

でも心配ありません!

この記事でAGA治療における「初期脱毛」について、実際に私の体験談を交えて詳しく説明します。

初期脱毛っていつから?期間は?抜ける本数は?実体験を元に解説!

「初期脱毛」ってそもそも何なの?

初期脱毛とは、AGA治療薬による副作用です。

初期脱毛は、AGAが原因でもともと抜けやすくなっている古い毛が、健康な新しい毛に生え変わるために発生します。

いわば、初期脱毛とは薬が効いている証拠にもなります。(初期脱毛のメカニズムはあとで詳しく説明します)

AGAの治療を開始してから少し経つと、少し抜け毛が増えたように感じる場合があります。

この、AGAの治療開始初期におこる脱毛のことを「初期脱毛」といいます。

いつから始まる?

AGA治療の薬を服用し始めてから3週間~1か月くらいに起こります。

脱毛期間は?

人によって様々ですが数週間~3ヶ月程度で治ることが多いです。

抜ける本数は?

通常の場合、人は1日あたり50~100以上の髪が抜けますが

初期脱毛は、抜け毛の本数が通常の2~3倍増加する場合があります。

よって本数でいうとざっくり150本~300本くらいになります。

そう聞くとその多さに驚いてしまうかもしれませんが、日本人の平均的な髪の毛の量は約10万本とされています。

ですので何万本のうちの150本・300本くらい抜けても驚くほど見た目には変わらない程度です。

ざっくり束になって抜けるようなことは無いので心配しないでください。

ただし、AGAがだいぶ進行している患者で開始時から毛量が極端に少ない場合は現状よりも薄くなって見えることもあります。

私の例をあげてみます。

この写真はAGAを始める前の写真です。

続きましてこちらの写真はAGA治療開始から37日目です。

ちょうど初期脱毛の真っただ中の時期ですが、個人的に毛が薄くなった感じはしませんでした。

抜け毛も特に目立ってもいませんでした。

もしかしたら初期脱毛で抜けていたのかもしれませんが、もともと毛が短かったので自分では気づきませんでした。

その後はめきめきと生え続け、5か月後にはふさふさになりました。

治療開始150日目の写真です。

私の場合は初期脱毛期間に目立って抜けている実感はありませんでした。抜けていても気づかない程度だったのかもしれません。

初期脱毛の抜ける本数は個人差があることと、抜ける毛というのは毛がやせ細った短い毛がほとんどなので、人によっては気づかないこともあると思います。

私のAGA治療150日間の記録を見てみたい方はこちらからどうぞ

初期脱毛は治療薬が効いているサイン

薄毛・抜け毛を治療しているのに、かえって抜け毛が増えてしまうなんて・・・

すでに治療中の方やこれから治療を始めようとしている方は治療を開始するのが怖い、と不安に思われるかもしれません。

しかし、この初期脱毛を怖がる必要はありません。なぜなら・・・

AGA治療薬が効いてるというなによりの証拠になるからです。

内側から元気で強い毛が生えて。古い毛を押し出してる現象なのです。

初期脱毛期間の対処法

短髪にしましょう

初期脱毛により毛がよりいっそう薄く見えてしまった時の対処法としては、髪を短髪にしておくことです。髪が長いと、抜けたときにより目立ってしまう可能性があるからです。

初期脱毛期間はずっと長く続くわけではないので、もし見た目が心配ならその期間は髪を少し短めにしておくことをおすすめします。

シャンプーに気を付けよう

また、この期間のシャンプーに関してですが、抜け毛を気にせずにいつも通り普通に頭皮を洗ったり、すすいだり、しっかりタオルでバサバサと拭いてあげてください。

髪が抜けるのが怖いからといって抜けないようにやさしくそっとシャンプーする必要はありません。抜ける毛は「休止期」の毛です。放っておいてもやがて抜けてしまう毛ですからね。

大切なのは、頭皮を洗浄した後に、しっかりシャンプー液を洗い流すことです。シャンプー液が頭皮に残っていた場合、頭皮の乾燥や、肌荒れにつながります。頭皮が健康でなくては健康で色艶の良い髪は育ちません。

洗い終わったらしっかりタオルで拭いてドライヤーで乾かしましょう。濡れたまま長時間放置すると、頭皮に雑菌が繁殖し、肌荒れの原因にもなります。

初期脱毛のメカニズム

初期脱毛はなぜ起こるのか?

冒頭で説明しましたがこれは「薬の副作用」です。

AGA治療薬は

髪が抜けるのを止める「フィナステリドorデュタステリド」という成分を含んだ薬と

発毛を促進させる「ミノキシジル」という薬の2つを用いて薄毛を治します。

初期脱毛を引き起こすのは、「ミノキシジル」の副作用だったのです。

クリニック等で処方されるミノキシジルの他に、市販されている発毛剤の「リアップ」や「スカルプD MINOXI5」にもミノキシジルが含まれていますので、使用すると「初期脱毛」を引き起こすことがありますので注意してください。

AGA治療薬について詳しく知りたい方はこちらから

 

ミノキシジルの作用

ミノキシジルの効果は=発毛促進作用です。

もともとは、高血圧の薬として用いられていました。1960年代アップジョン社(現在のファイザー)創製。「血管拡張作用」がある薬です。

しかし後に髪を育成し脱毛症を回復させる効果が発見され、脱毛症の治療用として使用されています。

フィナステリドやデュタステリドと併用することで、AGA(男性型脱毛症)治療に効果を発揮します。

発毛効果によって、強く元気な毛が内側から弱った細い毛を押し出すために起こります。

弱った毛ってなに?

髪の毛にはヘアサイクルがあります。

  • 毛が太くなり成長する「成長期」:2~6年
  • 毛が退化していく「退行期」: 数週間
  • 下から新しい髪が生えて、抜け落ちる「休止期」: 数ヶ月

髪の毛にはこの3つのヘアサイクルがあり、弱った細い毛というのが「休止期」にあたります。

「休止期」=まもなく抜けてしまう毛

特徴としては抜けた毛の根の部分に何もついていないこと。

活動中の毛には「毛根鞘」(もうこんしょう)という白い球上のものが付いています。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

毛根には髪の毛を生成するための組織が内包されており、毛包という袋で覆われています。
  
毛根鞘は、毛包の一部です。皮膚とつなぎとめているものですね。

休止期に入った毛はその「毛根鞘」が付いていないのが特徴です。

日常生活で自然に抜け落ちる毛はこの「休止期」の毛となります。

ミノキシジルを服用して効果が出てくると、「休止期」にある毛が新しい「正常な」ヘアサイクルを再び開始しようとする動きが強まり、古い髪が抜け落ちてしまいます。

これが、ミノキシジルで起こる「初期脱毛」のメカニズムなのです。

初期脱毛で心配する必要はない!

AGAの治療を始めたのに抜け毛が増え、薄毛がひどくなるなんて・・・と治療に不安を覚えることもあるでしょう。

しかし初期脱毛は、AGA治療薬が効果を発揮しているなによの証拠です。

安心して治療を中断することなく続けてください!

AGA治療には継続が大切です。

髪は必ず生えてきますので、ふさふさになる日を楽しみにしながらAGA治療に励みましょう!

 

 

コメント

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