夏は髪が薄くなる季節!?夏に髪が抜ける原因とやるべき予防対策とは?

夏は抜け毛が多くなる季節です。

人は季節ごとに髪の毛の量が変動していきます。

夏の場合は毛量が減りやすい上に、いくつかの要因が重なると抜け毛が目立ってしまうケースがあります。

一般の健康な方でも抜け毛が多くなりますが、AGA(男性型脱毛症)の方はさらに多くの髪が抜ける場合もあります。

この記事では、夏に髪が薄くなる原因や、やっておくべき予防対策をAGA(男性型脱毛症)治療者である私が紹介していきます。

夏は髪が薄くなる季節!?夏に髪が抜ける原因とやるべき予防対策とは?

夏になると、いつもより髪が少なくなったと感じたことはないですか?

髪の毛が多い方は気付かないかもしれませんが、薄毛の方は特に「抜け毛」を感じる方が多いと思います。

人の髪の毛は常に「抜けては生えて…」とヘアサイクルを繰り返しています。

髪が抜ける本数は?

髪の毛は一般的に1日に50本~100本ほど抜けているといわれていますが、夏から秋にかけては抜け落ちる髪の量は2倍近くになる場合もあります。

そう聞くとその多さに驚いてしまうかもしれませんが、日本人の平均的な髪の毛の量は約10万本とされています。

なのでそこまで心配はいりませんが、AGA(男性型脱毛症)など、もともと髪の毛が薄い方は見た目でも薄く感じるかもしれません。

なぜ夏は抜け毛が増える?

夏になると抜け毛が多くなる理由はいくつかあります。

夏に抜け毛が多くなる理由

①季節の気温に適応するための生理機能

犬などのペットを飼っている方はご存じかと思いますが、夏になると大量の毛が抜けます。

これは気温が高くなる夏に、体温を下げるために生理的機能が働くからなのです。

季節の気温に適した毛量になるということですね。

人間もまた猿から進化した動物なので、夏前から徐々に毛が抜け始めてくるのです。

抜け始める時期は?

抜け毛が始まるのは早い場合だと春(5月、6月)くらいから徐々に抜け始め7月~8月ころにピークを迎えます。

生え始まる時期は?

夏に抜けた髪の毛は、秋を過ぎた10月ころから少しずつ生え始め、、冬には、また元の毛量に戻ります。

AGA(男性型脱毛症)や、もともと薄毛の方にはとてもつらい季節になります。

②夏の紫外線による頭皮のダメージ

太陽からの紫外線は体内にビタミンDを生成し、カルシウムのバランスを整え骨の健康を保つのに必要な栄養素になったりとメリットも多い反面・・・

紫外線は「皮膚がん」「シミ・そばかす」「身体を酸化させる」「老化を促進させる」といった悪影響も合わせ持っていることが明らかにされています。

紫外線は髪の毛をつくっている「毛母細胞」に直接ダメージを与えてしまうので、抜け毛の原因になるばかりか「髪の毛が生えてこなくなる」という危険性も秘めています!

頭皮に日焼け止めを塗るのは困難なので、帽子や日傘をさすなどして、直射日光から頭皮を守り抜け毛を予防しましょう。

日焼けから頭皮を守りたい!帽子をかぶらずに日焼け止めをする方法!?

顔や腕などはきちんと日焼け止めを塗れるとしても、頭皮に日焼け止めを塗るのは困難です。そんなときはこの方法を!

 

③汗によって増殖した雑菌が頭皮に悪影響を及ぼす

夏は大量に汗をかくため、頭皮が不衛生になりがちです。

頭皮に汗をかいてしまうと頭皮が蒸れて細菌が増加します。雑菌が増殖するとかゆみをともなった肌荒れやフケが目立ってしまいます。

これらのデメリットは毛髪を健やかに保つことを阻害するだけでなく、「毛髪に栄養が送られにくくなる」「髪の毛が痛みやすくなる」などという影響を与えて髪の毛が抜けやすくなる場合があります。

頭皮を清潔に保つためにも、毎日最低1度はシャンプーを行うようにしましょう。しかし、洗いすぎて皮脂を落としすぎないようにしてください。皮脂を必要以上に落としてしまうと、皮脂の分泌が過剰になってしまいます。常に清潔を保ち、抜け毛を予防してください。

また、シャンプーするときに気をつけてほしいことは、頭皮を傷つけないように優しく洗い上げ、さらに各種の栄養素を補う作用が期待できるアミノ酸系のシャンプーを利用したり、低刺激でありながらすっきりと洗い上げることができる石けんシャンプー等がおすすめです。

とにかく、夏こそ頭皮を清潔に保ち抜け毛の進行を抑制しましょう!

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シャンプーのやり方なんて普段あまり深く考えたことないってないって方は結構いると思います。

そういう方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

④海水浴による髪へのダメージ

夏になると海水浴に行かれる方が多いと思いますが、海水には気を付けないといけないことがあります。

海水はアルカリ性であること!

アルカリは髪の毛を構成している「ケラチン」と呼ばれるタンパク質を溶かしてしまう性質があります。

海水は弱アルカリ性のため、そこまで強くはありませんので、海から上がったらしっかり洗い落とせば問題はありません。

ただし、アルカリ性に変わりはないので、海水が長時間髪の毛に触れていたり、しっかりすすぎ洗いをしないと、海水が原因で髪の毛のケラチンを少しずつ溶かしてしまいます。

その結果として、髪の毛が痛んだり抜け毛を増やしてしまう原因となってしまうのです。

海水の塩分も危険?!

海水には豊富な塩分が含まれています。

そして塩は水分を吸収してしまう特性があります。

野菜に塩をかけると柔らかくなりますが、これは塩が水分を吸収するためです。

頭皮も、塩分濃度の高い海水に浸かることで水分が吸収されてしまいます。

当然のことながら、髪の毛に含まれる水分も吸収されしまうのです。

海水浴の後は髪の毛がぱさぱさになると思いますが、これは海水によって髪の毛の水分が奪われることが原因と考えられます。

この様な理由から、海水浴は頭皮や髪の毛にとって、かなりストレスがかかることがおわかりいただけたと思います。

もともと髪の毛の量が多い方は、紫外線や、海水浴の影響を受けたとしても、見た目はさほど変わりませんが、薄毛の方であれば見た目に大きく作用してきてしまいます。

夏の抜け毛予防対策とは?

季節に合わせて毛量が変わる生理的な現象は予防するすべはないのですが、それ以外の夏の抜け毛原因をしっかり理解して予防対策を行えば多量の抜け毛を阻止できます!

予防対策①

紫外線から頭皮を守る。

紫外線による頭皮のダメージを防ぐためには、外出時に帽子や日傘などで頭皮を守りましょう。

予防対策②

汗によって増殖した雑菌をしっかり洗い落とす。

頭皮を清潔に保つためにも、毎日最低1度はシャンプーを行うようにしましょう。

また、シャンプーで頭皮を傷めないようやさしく洗い上げ、シャンプー液が残らないようしっかりすすいでください。

予防対策③

海水浴をしたらしっかり海水を落としましょう。

アルカリ性である海水によって髪の毛が痛んだり抜け毛を増やしてしまわないようにていねいに洗うことが大切です。

予防対策④

食生活を中心とした生活習慣を整える。

夏に限ったことではありませんが、栄養バランスの良い食事を日ごろからとるようにしましょう。

体内の細胞を形成したり、体内のすべての働きは日ごろ食べているものがエネルギー源となります。

偏った食事をしていては、髪を作る栄養素が不足し抜け毛の原因になりかねません。

たくさんの食材を幅広く食べるように日ごろから意識しましょう。

髪の毛に必要な栄養素はこちら

髪の毛の合成に欠かせない物質「亜鉛」の働きををまとめた記事です。

髪の毛に必要な栄養がとれる食材を紹介しています。

チェックしておいてください!

予防対策⑤

ストレスをためない!!!

私個人的にはこれが1番重要かと思います。

なぜなら、私はある夏に仕事のストレスでいっきにハゲてしまったからです。

健康とストレスには強い関係があることを身をもって感じます。

ストレスを抱えると、体内の循環が乱れてしまい、あらゆる病気や抜け毛を引き起こします。

ストレスは日常生活につき物ですが、ストレスを発散できるような工夫を日頃からぜひ行ってください。

まとめ

夏に抜け毛が増える原因

①季節の気温に適応するための生理機能

②夏の紫外線による頭皮のダメージ

③汗によって増殖した雑菌が頭皮に悪影響を及ぼす

④海水浴による髪へのダメージ

夏の抜け毛の予防対策

  • 紫外線から頭皮を守る
  • 汗によって増殖した雑菌をしっかり洗い落とす
  • 海水浴をしたらしっかり海水を落とす
  • 食生活を中心とした生活習慣を整える
  • ストレスをためない!!!

夏に抜け毛が増える理由と対策についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

夏に髪が抜けるのは季節的な生理現象だけではなく、いくつかの要因が重なって起きます。

日頃からいしきしていれば、抜け毛予防はできますので、ぜひやってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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